明進プレップでは授業中は紙の辞書を使っている。生徒が生徒がいちいち紙の辞書を持ってくるのは大変なので、塾に同じ辞書を2冊置いてある。先生用と生徒用。同じ辞書を見ながら、辞書のどこを読むべきかを指導していく。最初は辞書の引き方がわからないので、懇切丁寧に指導していく。そして辞書は意味を調べるよりも、用法を調べるものだという認識を植え付けていく。例えば、「選ぶ」に当たる英単語は、select, choose, pick up, elect などが考えられるが、それぞれ用法が微妙に違う。この違いを認識することが難関大学に合格するための必須条件なのだ。
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