英語は言語なので、誰でも努力すれば必ずできるようになれます。しかし、やり方が悪いと英語がなかなか覚えられません。多くの人は英語が覚えられないので、途中であきらめてしまっています。そこで、どうやったら英語が覚えやすくなるかを解説していきたいと思います。具体的には予習、復習の仕方のやり方です。予習、復習を上手にやれば英語脳をつくることができます。学校の授業に関して、説明していきます。
当塾の近くの高陽高校1年生で使用されている教材、English logic and Expression 用のVision QuestとEnglish Communication用のBLUE MARBLEで説明します。
Vision Quest
予習…例えば次回Leson 7の1が授業内容だとすると、p64を読んでp65の練習問題Try it out!をノートにやります。2番、3番はspeakinの練習問題ですが、ノートに英文で書いておくのはけっして無駄なことではありません。むしろ最初は文字に書き起こした方が自分の伝えたいことがうまくまとまります。p65の一番下にあるUse itもノートに書いてみましょう。
復習…p64の下の方を見れば重要文法事項がA不定詞の名詞的用法、B不定詞の形容詞的用法、C不定詞の副詞的用法だとわかるので、教科書に連動しているVision Quest総合英語で該当箇所のpp..138-146を読んで理解を深めます。入試にchallengeもやってみましょう。余裕があれば、QRコードでp64のModel Conversationのshadowingをしてみましょう。shadowingとはテキストは見ずに、聞いた音声を直後に繰り返す方法です。長い英文だと難しいですが、Model Conversationは短い文章が多いのでshadowingに向いています。
次回、BLUE MARBLEの予習、復習の仕方を説明します。
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