英語がすらすら頭に入る人とそうでない人がいます。英語がすらすら頭に入らない人は、英語の教科書の音読がたりません。これは中学生、高校生、大学生、社会人、英語を勉強しているすべての人に言えることです。目と口と耳を使ってまず英語に親しむことが重要なのです。
英語の苦手な人は、規則性を探して頭で覚えようとします。英語にも規則性をまとめた文法というものがありますが、例外が多く、かなりいい加減なところもあります。ですから、頭を柔軟にして取り組まないとわけがわからなくなります。英語が苦手でなかなか覚えられない人はこの状態に陥っているのです。ここは頭で考えることはやめて、体を使って覚えることに変えてみましょう。
音読に効果があるのは英語に限らず、古文、漢文でも言えることです。
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